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舌癌になって・・・父の孤独死 [病]

2014年1月8日(水)午後から冷たい雨の降る寒い日。
父が死んだ。風呂場での孤独死。
私が舌癌の治療の真っ最中に・・・

兄から夕方5時半頃電話があり、 デイサービスから戻った母を出迎えず応答がないとのこと。
そのときすぐに風呂が思い浮かんだ。

そしてジリジリと連絡を待ち続けたが入院中の身では待つことしかできない。8時を過ぎても連絡はない。今手術の影響で喋ることができないが、8時半に兄の携帯に電話を。

兄嫁が電話に出た。口ごもる。兄を呼ぶ声が電話から遠ざかる。
ふいに母がでる。そして「昭典・・昭典・お父さんいないよ。」
一瞬、行方不明なのかと思う。
「昭典・・昭典・・お父さん死んだよ」
「・・そう・・・・・・大丈夫お母さんは大丈夫・・」
と問いかけるが聞こえなかったようだ。
やっと兄が電話に、風呂場の浴槽で亡くなっていたそうだ・・・
兄も泣いている。

結局、兄は鍵で開けることを断念し警察へ電話。ガラスをやぶって中に入ってもらい風呂場の父を発見したようだ。
父はデイサービスに母を送り出した後、10時頃には風呂に入ったのだと思う。

この水曜日の危険性はわかっていたのだ。母の送り出し以後7時間あまり父が独りになる時間ができること。
もし私が入院などせずに居れば、水曜日は母を送り出した後に父と一週間分の食料の買い出しへ出かけていたはずだ。それが普段の習慣だった。そして帰り中華そばやでラーメンを食べて帰宅する。
メニューを見てもよく見えないせいか「またいつもの塩ラーメン?」と注文を聞いた時の少し照れたような父の笑顔・・・
もし私が入院などしなければ少なくても1月は過ごすことができたのではないか・・・・
当初の入院予定は1月末だったのだから・・・
まさに最悪の結果になってしまった。

危険性を知りながら放置した後悔と父への申し訳なさで一杯で・・・

今はただただ直接謝りたい。
兄からは警察の検死と葬儀屋が混んでいるのとで葬儀は来週末となりそうとの連絡がありました。

幸いというか、本日(11日)に短時間の外出の許可が主治医より正式にでました。
もちろん現在皮弁が露出した状態なので積極的な許可ではありません。他の理由では許可にはならないはずで特別な措置です。

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